素晴らしい透明度・輝きの高い、美しさです!
●商品のご説明
世界でも、良品はインドのプーナでしか産出しないアポフィライトの結晶です。特にグリーンは鉱山が閉山してから20年近くたっていると思います。その大変貴重なグリーンアポフィライトのご紹介です。ここ3年くらい、またグリーンアポフィライトの産出があり、出回っていますが、新しいグリーンアポフィライトの特徴は、カルサイトパウダーなどが一緒に結晶しています。しかし、こちらのグリーンアポフィライトは、とても透明度の高い、美しいタンブル磨きです。たいへん高価ですが、解毒・成長・バランスなどをキーワードに持つ石として、鉱物好きな方からヒーラーさんまで、幅広く人気のある稀少な石です。
今回、こちらの貴重なグリーンアポフィライトにつきましては、原石のままでの販売か・・・、ジュエリーにしょうか・・・、大変迷いましたが、どうしても樹Rieのアイテムに必要との店主の想いで、シナジーペンダントとしてのご紹介とさせて頂きました。たぶん世界中探しても中々見つからない樹Rieオリジナルのジュエリーです。原石だけでも大変高価で稀少ですので、価値ある逸品として、お薦めいたします。
■アポフィライト〜魂の傷を癒す霊体の石〜
日本名は魚眼石。19世紀初めくらいから知られていて、どの石も表面を割ると、真珠層(真珠貝の裏側)のように美しく輝いて見えるそうです。
透明感のある白色や無色のものが多いですが、中でもグリーンアポフィライトは入手困難と言われ、高価で貴重なものです。アポフィライトは、熱水の中に含まれる層状(Phyllo)または特殊な結晶構造の小さなケイ酸塩鉱物の集まり(sheet
silicate)によって形成されますが、それは浄化された魂のかけらが光の胞子となり、再び集まって誕生した新しい命(鉱物)だからなのかもしれません。インドでは霊力を授けてくれる石として知られています。肉体を超えて魂のレベルで癒しを与えてくれる大切な石なのです。それは、クリスタルヒーリングの際には超自然的な存在へとつながる第6チャクラ(サードアイ)に使われているということでもわかると思います。穏やかな考え方や態度、誠実さと落ち着きを与えてくれるアポフィライトは、隠し事をしないで、自分本来のあるがままの開放的な状態でいることを手伝ってくれます。そしてなによりもまず、できないことが当たり前だとの思い込みや固定観念に縛られているような時は、内面のブロックと消極的な思考パターンを取り除いてくれるスピリチュアルな力を持っているのです。また感情面においては、恐れや不安、心配事、気苦労などによる精神的な重圧と緊張を軽くして、不安定な状態を克服するための助けとなります。
花や植物のようにも見える、アポフィライトの小さな結晶の集まりをイメージしながら、目を閉じて瞑想を深めていけば、いつか光の経路(チャネル)が開け放たれる時が訪れることでしょう。
アポフィライトは石の表面の輝き方が魚の目に似て いる事から和名で「魚眼石」と呼ばれます。アポフィライトの名前の由来は、ギリシア語で『離れる』という意味の単語と『葉』を意味する単語を組み合わせたものですが、名前の通り劈開性が強く簡単割れる為、加工には不向きです。
アポフィライトはその美しさからファンの多い石です。色も多彩で、グリーンのものは希少性が高く、特に人気があります。非常に浄化力が強い石で、場をクリーンにし、感覚をクリアにする助けとなってくれる石です。
〜アポフィライトのヒーリングパワー〜
○空間の浄化 ○瞑想の助け ○エネルギーの滞りを解消する
○インスピレーションを高める ○感情と精神に落ち着きをもたらす
○自分自身の本質を取り戻す為の助けとなる。
■ダイヤモンド原石
ダイヤモンドは炭素のみでできており、地球の中心部近くでマグマの高圧に耐えて形成されました。
数ある宝石の中でも最も有名なダイヤモンド。存在する石の中で最も硬く、そして最も強く輝く石です。
ダイヤモンドはカットをした時点でその美しさと共に別の潜在するエネルギーが活性化されます。
そのエネルギーは強烈な2面性を持っており、持ち主の意識や願望をプラス面のみならずマイナス面も
強化します。それは原石の段階よりもはるかに強く、古くからダイヤモンドにまつわる言い伝えに悲惨
な物が多いように、カッティングされたダイヤモンドの扱いは注意が必要です。
その意味では、カットされてない原石は本来のダイヤモンドのエネルギーを持ち合わせつつ、他の石の特性
を強める絆的役割があり、とても穏やかな面を持つ石でもあります。
そして、永遠の絆を象徴し、持ち主を強力に守護する「ダイヤモンド原石」はパワーストーンの組合せを
したとき、他の石たちを引き立てながらも、自分自身もキラッと光輝くその存在感は他の石には見られない
独特なオーラを感じます。
◇◆ダイヤモンドのヒーリングパワー◆◇
○精神の明晰さ ○悪霊を払う ○永遠の絆 ○持ち主の思念を強化、増大させる
○必要な人間関係や富、財産を引き寄せる ○人生を成功に導く ○他の石の特性を強める
■トルマリン
トルマリンは、古代のシャーマン(呪術師)は、霊性を研ぎ澄ませ、多くのメッセージを受け取るために、好んでこの石を 身につけていたといわれています。また、ネイティブアメリカンは大自然の強力なエネルギーをもたらす石として崇め、 大切な儀式の際には『聖なるひらめきを与える石』として用いたと伝えられています。
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。 このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。 心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスから持ち主を守ってくれるでしょう。 また、集中力や理解力を高めてくれるパワーも持ちます。
和名を『電気石』と呼ぶように、その両端にプラスとマイナスの電極をもち、加熱することにより静電気を帯びます。 古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。 この電気的な性質を発見したのは、アムステルダムの宝石商人といわれています。 日なたに置いてあったトルマリンが埃を引きつけているのを見て宝石商人たちは、その石をタバコの灰を吸い取るのに 使用したと伝えられています。埃を引きつけていたのは、この石が和名で『電気石』と呼ばれるほどの静電気です。 また、トルマリンに多く含有されたナトリウム、マグネシウム、アルミニウムは、金属をイオン化する特性が強いため、 マイナスイオンが発生するといわれています。
〜トルマリンのヒーリングパワー〜 ○思いやりの心を育てる ○心に活力と勇気を与える ○エネルギーの変換機、活性化 ○心身や環境エネルギーの浄化と純化 ○環境的エネルギーや他人の感情に巻き込まれない強い意志を育む ☆特に内分泌系によく働きかけ、身体の活性化をはかり、のどの不調も改善する効果があるとされています。
■ジェード/ジェダイト(本斐翠)
古くから、世界各地のいろいろな民族が、『魔法の石』としてこのジェダイトを崇めてきたとされています。
ネイティブアメリカンは、この石に彫刻を施し『聖なる護符』とし、また、スペイン人は、中央アメリカ遠征の時に
この石を発見して以来お守りとして大切にしてきたといわれています。翡翠の歴史では日本が最も古く、
縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えて
くれるといわれています。 落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の
安全を守ってくれるでしょう。不安で落ちつかない夜にも効果を発揮し、持ち主に平和な眠りをもたらして
くれるともいわれています。冷静さや沈着さを高めてくれるため、自ら災害に巻き込まれることも防いで
くれるでしょう。また、東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。
秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれています。
翡翠は、その豊富な色の原石が、美しい"翡翠"(カワセミ)をイメージさせることから"翡翠玉"と呼ばれる
ようになり、その名前が中国から日本へと伝わってきたとされています。古く中国では、五徳(仁・義・礼・智・勇)
を高めるとされ、富豪らは正妻に翡翠を贈り、第二夫人にはダイヤを贈ったとされています。
また翡翠は玉(ギョク)と呼ばれることがあるそうです。古来より玉(ギョク)には神秘的な霊性があると信じられ、
神や皇帝などと結び付けられていました。国王の座る椅子を『玉座』と呼ぶのは、そうした名残です。
この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に「幸運の石」
として大切にされてきたといわれています。そうした、さまざまな伝承が残るジェダイト。東洋人には、特に深い
歴史となじみをもつパワーストーンです。
〜ジェード・ジェダイトのヒーリングパワー〜
新陳代謝を活発にして、腎臓や腹蔵などの病気の治療に効果があるとされています。 また、目の病気の治療や、体内に停滞した毒素を排除する治療に用いられたと伝えられています。
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