§樹Ｒｉｅオリジナルワイヤーストーン創作品§

■シベリアンブルークォーツ

シベリアンブルークォーツはロシアのラボ（研究所）で最初に生まれたコバルトブルーの美しい水晶です。
元々の水晶には青色はありません、シベリアンブルークォーツはコバルト等を合成し内包された鉱物による発色です。
天然で、このように透明で美しい発色を放つ青色の水晶は存在しません、その意味でもとてもレアで魅力的な水晶なのです・・・。
ごく限られたラボのみでの製造ですので、最近はジュエりーとしてようやく日本でも見られるようになってきましたが、まだ国内での
取り扱いも少ない稀少なクォーツです。
シベリアンブルークォーツのキーワード：目覚め、直感力、認識力強化、宇宙にいられるという内面からの喜び、心地よさです。
チャクラは第３の目（６）と喉（第５）です。シベリアンクォーツはラボで生まれた石ですが、たくさんのエネルギーに敏感な人たち、
クリスタルヒーラー、占い師たちはこの石をとても強い波動を放つ石として絶賛しています。　　またオーラ写真や、オーラの見えると
いう人たちが口を揃えて言っているのは、この石ほど強い”ブルーレイ（青い光線、光）”を放っている石は他にはないということです。
シベリアンブルークォーツは天然のクォーツと同じようにとても強いプログラム効果があります。強いヒーリングストーンでもあり、
強い認識力、洞察力、理解力、発明などを必要としている場にいる人たちにもとても強いサポーターとなってくれます。
また、シベリアンブルークォーツは平安、安らぎ、静けさをもたらしてくれる石で、日ごろ自分だけのスペースがあまりない、忙しすぎて
疲れているような場合にも強いヒーリングストーンとなってくれます。　　　

■アゼツライト
　　　　
アゼツライトは石英の一種ですが、スピリチュアルな方、ニューエイジ系の哲学を追求している人には欠か せないユニークな石英です。
米Heaven&Earth社の商標名になっており、アメリカ、ノースカロライナ州で 発見されましたが、アゼツライトとしての産出は非常に稀少で
現在はその鉱山も閉山しており、市場での 流通も少なく、入手も困難です。
アゼツライトは多くの「石」の中で、フェナカイトと共に最もハイ・バイブレーションの石として『最高のパワー ストーン』と呼ばれるものの
一つです。
水晶の仲間なので、もともとある水晶のパワーはすべて持っている上に、非常に純粋で、極めて高い振動数 を持ち、心の中にある光を
見出させ、その光を一層輝かせる、素晴らしい石です。 この石には宇宙的な光と強さの中に優しさ、気品、包み込むような愛、暖かさ、
柔らかさを感じます。
元々波動を高く持っている方、スピリチュアルな関心の高いライフスタイルを持っている方、陰陽のバランスが ニュートラルの方にとっては、
初めてでも自然に身につけられる優しいパワーストーンです。

本来アゼツライトは非常に多次元的な石だとされていますが、この石は色々な意味での曇りを晴らす、 滞りを綺麗にする力を持ちます。
それは意識的なレベルであったり、身体のリンパの流れを綺麗にすると 言ったように、ヒーリングストーンとしても大変有用な石です。

　　
■ジェード／ジェダイト（本斐翠）

古くから、世界各地のいろいろな民族が、『魔法の石』としてこのジェダイトを崇めてきたとされています。
ネイティブアメリカンは、この石に彫刻を施し『聖なる護符』とし、また、スペイン人は、中央アメリカ遠征の時にこの石を
発見して以来お守りとして大切にしてきたといわれています。
翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。
落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるでしょう。
不安で落ちつかない夜にも効果を発揮し、持ち主に平和な眠りをもたらしてくれるともいわれています。
冷静さや沈着さを高めてくれるため、自ら災害に巻き込まれることも防いでくれるでしょう。
また、東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。
秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれています。

翡翠は、その豊富な色の原石が、美しい"翡翠"（カワセミ）をイメージさせることから"翡翠玉"と呼ばれるようになり、その名前が
中国から日本へと伝わってきたとされています。
古く中国では、五徳（仁・義・礼・智・勇）を高めるとされ、富豪らは正妻に翡翠を贈り、第二夫人にはダイヤを贈ったとされています。
また翡翠は玉（ギョク）と呼ばれることがあるそうです。
古来より玉（ギョク）には神秘的な霊性があると信じられ、神や皇帝などと結び付けられていました。
国王の座る椅子を『玉座』と呼ぶのは、そうした名残です。
この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に、「幸運の石」として大切にされて
きたといわれています。
そうした、さまざまな伝承が残るジェダイト。東洋人には、特に深い歴史となじみをもつパワーストーンです。

　　　　　○●○ジェダイトのヒーリングパワー○●○