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ケセラストーンは、常に高次元のエネルギーと繋がり、そういったエネルギーを受け取るスティション的な役割を持つ石で、持ち主のみならず、その周囲にも素晴らしいエネルギーを伝えてくれます。トルマリンの20倍のマイナスイオンを持つと言われています。そのため、癒しの石としても注目されています。
ケセラストーンは、2008年のツーソンショーにおいてメロディー女史が紹介した新しい石です。ブラジル・バイア州ジュアゼイロ（Juazeiro)周辺で産出されます。 一つの石の中にブルーオパール、カルサイト、カオリナイト、クリノゾイサイト、マグネタイト、斜長石（アルミニウム・カルシウム・ナトリウムなどを含む珪 酸塩）など複数の鉱物が混ざり合った形で産出されるため、様々な色合いが見られます。ケ・セラ・ストーンの複数の鉱物の構成は、スーパーセブンと同様に「Grand Formation（偉大なる構成）」と呼んでいます。メロディー史が名付けた石は他に、スーパーセブン、メタモルフォシス（メタモルフォーゼス）などがあります。
ケ・セラ・ストーンはきめの細かいダークブラウンの母岩の中にブルー、ピンク、乳白色、稀にグリーンカラーを中心にうっすらと肌色っぽい色などが見て取れるなど、 その独特の色模様は見ていて飽きません。ケセラという言葉は古い歌から、‘whatever will be, will be’（なるようになるさ= Que sera sera）に由来して名づけられたそうで、「物事は全て、なるようになる・・・」という意味を持ちます。 この宇宙の中で自分自身の存在を大きなイメージで、 掴み、認める事が出来るようになるように促します。ケセラストーンは、常に高次元のエネルギーと繋がり、そういったエネルギーを受け取るスティション的な役割を持つ石で、持ち主のみならず、その周囲にも素晴らしいエネルギーを伝えてくれます。
トルマリンの20倍のマイナスイオンを持つと言われています。そのため、心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスから持ち主を守る癒しの石としても注目されています。
～ケセラストーンのヒーリングパワー～
○瞑想の助けとなる ○肩の力を抜いてリラックスする ○安心感を与える
○優しさ ○あるがままの自分らしさを出す ○高次元にアクセス |
