超稀少石!憧れのパライバトルマリンクォーツ・・・。
■パライバトルマリン
パライバトルマリンは、5分類13種類からなるトルマリングループの中でも、エルバイトに分類されます。
含まれる不純物によって多彩な色合いを見せるのが、エルバイトに分類されるトルマリンです。
パライバトルマリンは、銅を含むことによって、非常に彩度の高いネオンブルー・グリーンが見られます。
1989年にブラジル・パライバ州で、鮮やかな水色のトルマリンが発見されて以来、”パライバカラー”と呼ばれ
その特別な色合いと質感が世界中の、天然石、そしてジュエリー愛好家から熱い視線を集め愛されています。
パライバトルマリンは、「パライバブルー」という愛称が付くほど美しく透き通った、まるで宇宙から地球を見た青色の
ようでもあり、昔から人々の心を掴んでは離さない鉱物です。その美しいパライバブルー・グリーンは、内包された
酸化クロムと銅によるもので、酸化クロムが強い場合はより青く、銅が強い場合はより緑色に近い色合いとなります。
【産地】ブラジル、アフリカ、アフガニスタン
○思いやりの心を育てる
○エネルギーの変換機
○心身や環境エネルギーの浄化と純化
○心に活力と勇気を与える
○エネルギーの活性化
○環境的エネルギーや他人の感情に巻き込まれない
内分泌系によく働きかけ、身体の活性化をはかり、のどの不調も改善する効果があるとされています。
アフガニスタン産クォーツの魅力!
〜それは、ここにしかない美しい「色合い」です〜
世界最大規模の豊富な宝石鉱脈を持つアフガニスタンで採れる主な鉱物は、特に有名なラピスラズリの他、
トルマリン、スフェーン、クンツアイト、エメラルドなどですが、日本ではラピス以外はほとんど出回っていない
レアストーンの宝庫です。その中で、アフガニスタン産トルマリンは明るい色合いの、内包物も少なく透明感も
抜群で、まるで真っ白なキャンパスに、生の色をそのまま載せたような美しいブルー・グリーンの色彩と質感を
楽しめます・・・。
原石のままで、際立つ色と照り… アフガニスタン産パライバトルマリン
ブルーグリーンのミントのような爽やかさ!原石のままで際立つ照りのよさがアフガニスタン産パライバトルマリン
ですが、それはトルマリンのイメージを覆すほどの美しいパライバトルマリンです。通常、トルマリンは茶色がかった
暗い色が多く、さらにキズや内包が多いため透明感のあるクリアな発色をもつ宝石質のクォリティのものは中々
採掘されません、その中で、世界で唯一、インクルージョンが少なく、透きとおった美しいカラーのトルマリンとして
知られるのが、このアフガニスタン産トルマリンです。特に、パライバトルマリンはこのアフガニスタンの鉱山でも
採掘量が際めて少なく、めったに見かけることがない稀少鉱物となっています。パライバトルマリンは、産出量が
極めて少なく、市場では、良質な天然発色品を見つけるのが極めて困難な状況で、ブルーの良質なものは
、宝石加工され、原石では大変見つけにくくなっています。
こちらは、シナジーペンダント用にようやく見つけました・・・ナチュラルな天然風合いのアフガニスタン産の稀少な
ミントブルー・グリーンが美しい宝石質のパライバトルマリンです・・・。 原石の風合いも味わえる、素晴らしい
質感です。光の当たり方や角度で、穏やかさと鮮やかさの両方が楽しめる、とても印象的な結晶です。
シナジーペンダント仕様でも、個性的で存在感のあるオリジナルジュエリーとして映えることでしょう・・・。
■ピンクファイアーアゼツライト
ピンクファイヤーアゼツライトは、数年前からライトワーカーやヒーラーの間で話題となり大変人気の出た神聖で
パワフルな水晶のファイヤークオーツ(アグニタイト=火のクリスタル)を神聖なアゾゼオエネルギーを注ぐ儀式に
より更にパワフルなストーンに生まれ変わり改名され、新たにアグニタイトからアゼツライトの名を添えて紹介された
アゼツライトファミリーの一員となった、とても魅力的なヒーリングクリスタルです。
ヒーリングストーンの代表格のアゼツライトをご存知の方ならば、名前を聞いて思い浮かぶのはあの白い石じゃないの?
と思われる方も多いと思います。そうです!確かに最初に見つかったアゼツライトは白い石でした。
ですが、近年ではヒマラヤやサチャロカ地域を中心に各地で新たなアゼツライトが発見されています。
特に最近ではブラックや、レッドカラーも採掘され、益々アゼツライトの仲間が増えてきています。
その中で、独特の色模様と輝きを放つピンクファイアーアゼツライトが印象的です。特にピンクファイアーはその名の
通り、愛のエネルギーを高めてくれます。力強い愛のエネルギーで満たし、私たちの内なる叡智を呼び覚まし、
愛こそが私たちの土台であり、生命力であり、宇宙に満ちた生命エネルギーそのものであることを思い出させて
くれるでしょう。ピンクファイアーアゼツライトは、アゾゼオの超活性化プロセスをもたらされたアグニタイト
(褐色のインクルージョンを持つ半透明のクォーツ)の名称です。
ピンクファイアーアゼツライトは、愛のパワーを持つ石神の愛の力強く情熱的なエネルギーとハートが共鳴するのを
助けます。胸のなかでピンクの霊的なエネルギーを燃え上がらせハイハート(ハートチャクラの少し上にあるエネルギー
センター)を活性化させる起爆剤として働くと言われています。このピンクのエネルギーは全身を満たし、細胞を
愛で満たします。私たちを真の叡智、そして悟りと歓喜の体験へといざないます。
見た目は楚々としたふんわりピンクが愛らしいアゼツライトですが、超活性化されたアゾゼオタイプになります。
ピンクファイアーアゼツライトは、半透明で褐色の内包物のある水晶であるアグニタイトの超活性されたものであり、
アフリカ海岸の島で発見されました。アグニタイトはそれだけけでもパワフルな石ですが、アゾゼオの超活性化
プロセスによってアゼツライト化されており、霊的なイニシエーションへと誘導します。
ピンクファイアーアゼツライトは「アグニ」エネルギーの強力な導管として働き、ハートの中心にあるピンク色の炎、
神の愛への参入を導きます。この石をハートの上に持ち、このイメージを持つことによって、よりその体験が深まる
でしょう。この体験が起き始めると、胸の中で熱と光から発せられる神の愛を感じて涙することもあるでしょう。
〜ピンクファイアーアゼツライトのヒーリングパワー
○世界とすべての存在に対する愛の質を高めます
○負のエネルギーを浄化し活力を与えます
○肉体的な疲れを回復させる
○夢や目標・目的に向かって困難な道を突き進むための勇気や力を授けてくれる効果
○アゼツライトのヒーリングパワーモ持ち合わせる
心身のバランスを高いレベルで安定させたい時などに最適なヒーリングストーンです。
■デュモルチェライト
デュモルチェライトは、ラピスラズリやソーダライトを思わせる、深い青色・青紫色の鉱物です。この名前は、発見者である フランスの古生物学者、E.Dumortier氏にちなんで付けられました。ちなみに別名は「デザートラピス」と呼ばれています。
主な原産国としてブラジルや南フランス、カナダ、また日本でも産出しますが、最も美しいものはマダガスカル産です。
デュモルチライト自体は、以前からありましたが、あまり知られることのない、地味目な石でした。
ところが、2014年透明な水晶の中に濃いブルーのデュモルチライトがガーデン風に入った原石が発見され、その類い稀な 魅惑に満ち溢れたクォーツは、それ以来「デュモルチェライトinクォーツ」の名称で大ブームを起こしています。
このデュモルチェライトinクォーツの特徴として、大きい物が少ないということで、小指の先ほどの原石が主流です。 ですので、タンブルやビーズ加工されるものも自ずと限られ、超稀少になっています。
そのようなことで、この貴重なデュモルチェライトinクォーツ(ロイヤルブルーガーデン)は産出が極度に限られるため、 ダイヤモンドを凌ぐほどの驚きの高価で取引されています。
「思慮の石」「人生における真実への扉を開かせる石」と称されるデュモルチェライトですが、思慮とは”注意深く心を働かせて 考えること”です。基本的に、心のあり方について働きかける石ですが、物事の本質に気づかせ、近づけさせるようなエネルギー の傾向が、非常に強いようです。心を冷静に保ち研ぎ澄まされた洞察力でチャンスを掴む力・困難を乗り切る力と言い換える ことができるのかもしれません。自分に自信を与え、人生と前向きに向き合うよう教えてくれます。チャネリング能力や透聴能力 を活性し、高次の存在からのメッセージを受け取りやすくするとも言われます。
人間関係に安心感を与え他者に対する感謝の心を呼びさますとも言われます。また学習能力が飛躍的に高まる、とも いわれていますので実社会にとても役立つパワーストーンといえると思います。 この石を持つ事で、思いもよらない出会いや気づきを得る機会があるかもしれません。それくらい、人生の中で重要となる部分 に対し、引き寄せの力が強い石といえるでしょう。
〜デュモルチライトのヒーリングパワー〜
○気づきや出会いなどを引き寄せる力を持っています。 ○強い意志によって困難に立ち向かう勇気を与えます。 ○危機を転機に変え、精神の成熟を促し、高次元へと導きます。 ○心身共に明るくなり、誰からも愛され、愛を与えることができるようになります。 ○未来を予見する力が生まれ、最高の幸せをつかむ道を選ぶことができます。
■ラベンダーアメジスト(ライラックアメジスト)
アメジストには、様々な色合いがありますが、アメジストが色付く発色原因そのものが異なっている訳ではないので、
鉱物的な呼称ではなく、色合いによる呼び名の違いということになります。
淡い色合いのアメジストを、"ラベンダーアメジスト"や"ライラックアメジスト"と呼ばれています。
この二つには、はっきりとした定義はないようですが、ライラックの花のような淡い紫色が非常に上品で柔らかい印象を
もつものが、ライラックアメジストと感じられます。
アメジストの中でもラベンダーアメジストは、特にヒーリング効果が高く、周りの環境に光と愛をもたらします。
スピリチュアルなパワーを発揮し、神経を癒してくれるので、ストレスの緩和にもよいといわれています。
また、冷静に相手を判断して、一時の感情に流されることがないようにサポートしてくれます。
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