ハーキマーダイヤモンド:樹Rieは高波動のハーキマーダイヤモンド原石とオリジナルペンダント、ブレスレットの豊富な通販ショップです。
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《ハーキマーダイヤモンドのミニ辞典》 その透明度とまばゆい輝きから、水晶であるのにハーキマーのダイヤモンドと称されるハーキマーダイヤモンドは 約5億年前、ニューヨークがまだ海の底だったころに誕生したといわれています ハーキマーダイヤモンドはカット石ではなくこのままの姿で採られます完璧なものは18面の面を持つ 両端 ダブルターミネート(以下DT)です。 クラスター状になることが多く、DT(両端終結)で、しかも大きくて完全に欠けのない結晶などは滅多にお目に かかれません。ハーキマーダイヤモンドには黒や茶黄色の内包物がよく見られますそれは高温圧縮された 際に入ったタールであるとか、炭素である、などいろいろな説がとびかっていますがプランクトンであるという 説もあります。また、茶黄色(オレンジ)に見えるものは、鉄分です。ハーキマーダイヤモンドにこのブラック色の カーボン(タール)が入っているのは当然で、このカーボン(タール)が含まれて、成長し、このような見事な 輝きが生まれた、その証なのです。ハーキマーには空洞のようなものが含まれていることが多い、という事に 気付きます。それは見えるままに水晶の中にできた隙間(空洞)だと思ってしまいますが、空洞に見えるそれは、 水である場合もあるとされます。もし 大きめの空洞が入ったハーキマーダイヤモンドの原石を持っている方が おられましたら、ぜひ小さな水泡を探してみてください。拡大鏡があったらさらに見つけやすいかと思います。 5億年前の海水かもしれません!!